周り回って芥川賞の本が届いたので
久方ぶりに本を手にしました。
ここ最近、
(漫画は途切れることなく読んでおりますが)
読み物とは離れてました。
一言でいうなら 気分じゃない??
職場で仕事がらみのややこしい文章は読んでるんですけどね…
“推し、燃ゆ” という作品。
芥川賞ね。 ←しつこい
ニュースでみた程度で何の情報もないまま読み始めると、、なんかしんどいね。これ。
まず
推し活?が身近にある私としましては
見聞きしたようなことが
淡々とかかれておりまして
小説ってより なんだ?うん。うん。わかるわかる。緻密に書いてあるけどそれが何かぁ?みたいな。
おかげで 文章で表現されていることが(含みってやつ?)入ってきません。
私 推しおりますけど ここまででもなく
(ホンと 素人の素人で中途半端)
でも そのような方々をSNSで見かけたりやり取りしたりはあるんで 読んでるとなんかねー、、
そして
推し活とは別に
親と主人公のやりとりがしんどいの。
いろんな意味で突き刺さる。わからないし わかるし。蓋したいとこだわ。
そんなに長い小説ではないんですけど
あー しんどかった。
でも
本にしても漫画にしても
細切れでないものをインプットすることは大事だ。
(ネット発信の情報とかそういうのと対局の意味で)
また 活字活動もしよう。
今週は いよいよ大奥の最終巻が…。何年ごしかね。
年1ペースなんで 毎回さかのぼって読み返すはめになる(笑)