*どんぐりんの日々是好日

エイトごとカープごと日常のあれもこれもふり幅ひろ~く何でも書きます♪

話のつづき

問いかけられた質問に

うまく答えられたろうか?と

いろいろ調べていたら

こんな記事がでてきたので

リンクを貼ってみました。

(もう読んでいるかな?)

 


疲れやすい、多く汗をかいてしまう「バセドウ病」。悩んだ日々を経て自分らしく生きる田中美奈さん | soar(ソア)

 

私が 甲状腺の手術をしているので

わかるだろうかとの思いからの

問いかけだったのだと思うのだけど

 

その人の性格だったり

年齢だったり

家族状況だったりで

異なると思うので

正解はわかりません。

 

でも 話を聞いていると

病気と共存していて

周りの理解も深いので大丈夫かなとは

思いました。

 

私の場合

甲状腺のホルモン異常からくる

バセドー病でも 橋本病でもなく

単純に 甲状腺におでにができただけです。

おできの影響で ホルモン異常がある場合も

あるらしいのですが それは全くなく

自覚症状はまったくありませんでした。

 

喉元が腫れていたのですが

自分ではわからず 親が気付いただけでした。

なので 苦痛な状況はなく

診察の結果 そく腫瘍摘出となったので

いきなりとるんだーでした。←呑気

あれよあれよで摘出しましたが 甲状腺自体は残っていたので 薬服用はなし。喉元に手術跡が残っただけ。術後も良好。で終わってました。ただ 入院してるときまわりのおばちゃん達が また出来るのよと教えてくれてました(笑) 半信半疑でしたけどね。この時はまだ独身で24才でした。

そのご 結婚やら出産子育てにおわれ

検査とかいくこともなく過ごしてましたが

若干気になることがあり 神戸の病院に検査に行くことにしました。(最初は大分の病院)

そうしたら またしても摘出することになりまして(おばちゃん達の予言当たる)

それが 四十半ば??

さすがに 二回目の手術なので癒着とかもあり

甲状腺全摘となり 術後は薬服用となります。

喉元には 二回分の傷跡はありますが

気付く人はあまりいないかな?

薬の調整も 最初の処方で問題なかったので

しんどい思いもしてません。

実は 実弟も同じ手術をしているのですけど

彼は薬の調整がうまくいかず 若干しんどい思いをしたらしいですけど。

このことで何かしら言われることもなく

とくに苦にすることもなく←お気楽

苦しい思いもしてないので

いいアドバイスが出来てないかも。

 

ただ 私本人より 実母のほうが

いろいろ気にしていたような気がします。

傷跡のこととか その後再発してないかとか、

なので あちらのお母様が言われたのもわかるような気がします。

 

うまく言えないけれど

今までどおりで いいのではないのかなと

思います。

 

みんな 意外といろんなものを抱えてるよね。

 

がんばって。大丈夫。

 

不要不急のおり 返信不要でごさいます(笑)