*どんぐりんの日々是好日

エイトごとカープごと日常のあれもこれもふり幅ひろ~く何でも書きます♪

正月あれこれ

元旦に初詣に行ってきました。

近場の氏神様です。

以前は 有名どころに行ってみたりうろちょろしてましたが

ここ近年は ここだけです。

一番守ってくださる神様は 地元の氏神様なのだと聞いてからは一転集中です。

 

晦日から元旦にかわるころ参拝し

おみくじを引き お守りを買ってかえるという毎年のルーティンです。

 

今年は諸事情により 昼間の参拝。

晦日だと 人が並んでいますが 昼間はガラガラ(笑)

田舎町のローカル神社なので まあそんなもんです。

手を合わせて願うのは もっぱら健康と家内安全

それぞれが 健康でいればなんとなかります。

 

そして おみくじ

これも 年に一度ここでだけと決めております。

(去年は特別に伊勢でもひきましたが)

 

今年は中吉 去年はたしか末吉だったか??

書いてあることも去年よりましかも。

信心して正しくしていれば幸いがくるそうです。

せいてはいけないようです。

他の運勢?をみても 今年はゆるゆるとがよさそうです。

おみくじの裏面にある神の教を メッセージととらえ

その年の心構えとしているのですが(後半は忘れてますけど)

今年は 簡単に書くと

結局 恨んだり憎んだりしても 自分にかえってくるだけだから

恨みの炎をけして 心の波をしずめよう だそうです。

 

去年だけは承服できかねることだったので (もうなんだったか忘れたけど)

捨てました(笑) ←こんなことは初めてです。

今年のは思い当たることはあるので そうだなとは思うのですけど

どうやったら恨み辛みを消し去れるのか?? これは今年だけではなく

私のライフワークに近いテーマですわ(汗)

この手の事は忘れられず ずっーとひつこく覚えてるほうなんで

忘れられるもんなら忘れる方法が知りたいもんです。

最初から 恨んだり憎んだりしなければいいのでしょうけど

そんな感情 空気を吸うように わいてきますもんね。

でも ココロには刻んでおきましょう。

 

そして 2日は実家訪問

実家といっても母一人 孫(うちの息子)も来ないし

前日までは息子家族(私の弟のとこですね)と旅行に行っていたので

他に誰も客はおりません。

正月だから来い来いと言っていた割には雑然としています。

旅行でお疲れなのでしょうか やっぱり年齢とともになのでしょうか

何か気の利いたものでも もってくればよかったと反省

それでも まあまあまあと食事しつつ 何度も聞いたような話を聞きつつ

母と過ごしました。そういう時間が大切なんでしょうから。

でも 今回は いつもにもまして 先行きの不安を口にします。

簡単に要約すると (弟の)嫁は多分みてくれない。なにかあったら息子(弟)が動くだろう。それはかわいそう。申し訳ない。だから 適当なところで施設にはいるべき。

これに オブラードとおひれはひれつけて 回りくどくしゃべります。

息子がかわいそうを連発するので そのフレーズに ついひっかかってしまい

うっかりと 娘ならかわいそうにないのか? と聞いてしまいました。

そうすると 例えば 施設にはいるとしたら月々〇〇かかると それにいくらかプラスして多めに渡すとしたら それで面倒をみてくるかと言いだしまして・・・

例えばで 即答をもとめられても困ります。

答えに迷いはありませんが そんなこと言っていいのかが困ります。

だいいち かわいそうな息子(弟)さんは 跡取りの意識はありますから。それなのにそんなこと考えるのも失礼かと。でなければ 旅行も連れて行ってくれないと思います。

嫁さんがどうとかは 夫婦の問題でしょ?大変なら 弟が嫁にヘルプをたのめばいい。頼めないやつが不甲斐ない。そして 姉(私)にも頼めばいいんです。主体は弟でなくては。

なのに 過保護に息子かわいさに いろいろ考えるんでしょうね。

じいさんばあさん父母と 長男ゆえに大事に育てといて 最後までかわいそうなんかいと 毒づきたくなります。←記憶をひもとくと色々ある

ってことで 丁寧にお断りしましたが 

断るのもね 気分はよくないんですよ。

気を悪くしないかなとか 見捨てられたような気にならんかなととか

老親に対しひどいかなとか でも気をもたしてもなとか

正月早々に 前日のおみくじメッセージをぶっ飛ばすようなこと勃発でした。

 

そして 本日

明日からの仕事と 昨日の一件をぐずぐずと考えて

あっというまに三が日終了となったわけです。